[Fieldsolution]グローバル革新センター(KIC)主催の China K-DEMO DAYに参加

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Nov 07 2016
Fieldsolution

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3日、北京中関村創業大街で20の韓国のスタートアップが、アリババ、テンセント、京東などの現地の有名企業のベンチャーキャピタル担当者やエンジェル投資家たちに向けて、事業内容を紹介する“K-デモディ・チャイナ”が開催された。

 

韓国の国家行政機関である未来創造科学部(未来部)が、国内スタートアップ企業の中国進出に向け、今年6月に北京に設立したKIC-中国(センター長、コ・ヨンファ)やソウル創造経済革センターなどと協力して開催したもので、韓国の先発スタートアップである(株)MANIAMIND、(株)ESM研究所などのスタートアップ企業20社の代表たちが、この日投資誘致の舞台に立った。

 

チェ・ヤンヒ未来部長官は、“中国国内市場はとてつもなく巨大なものであり、中国でトップになるということは、世界では5本指に入る企業になることに相当する”とし、“これまでも中国で韓国スタートアップ企業のための投資誘致説明会を、小規模ながら行ってきたが、今回は本格的に取り組むことになった”と説明した。

 

さらに“(今回のイベントを)グローバル創業の生態系レベルの中国と、韓国間の、新しい協力モデルに発展していくようにする”と付け加えた。

 

コ・ヨンファKIC-中国センター長は“今回の大会で選抜された5つの優秀企業には、KIC-中国が12月中旬に操業をはじめる創業育成センターへの優先的入居権を提供し、中国のベンチャーキャピタルとスタートアップ企業をつなぐ役割を行い、投資誘致支援を行う予定”であることを明らかにした。

 

この日、イベントを共同開催した中国電子商会は、中国の行政部門である工業情報部の傘下機関であり、同商会の会員企業5000社余りの総販売額は中国国内総生産(GDP)の三分の一を占めている。

2016年11月4日 ChosunBiz

記事リンク

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&oid=366&aid=0000348139&sid1=001

http://news.xinhuanet.com/itown/2016-11/04/c_135806495.htm?from=groupmessage&isappinstalled=0